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【2025】北國花火2025 金沢大会(復興支援大会in金沢)(石川県金沢市)
北國花火2025 金沢大会(復興支援大会in金沢)とは 北國花火2025 金沢大会(復興支援大会in金沢)は、金沢市民が毎年楽しみにしている金沢市内中心部唯一の花火大会。 石川県、そして北陸を代表する ...
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【2025年】北國花火金沢大会の基本情報

金沢の夏の風物詩として親しまれている「北國花火 金沢大会」。
2025年も、能登半島地震からの復興への願いを込めた「復興支援大会」として7月26日(土)に開催が予定されています。
まずは、大会の基本情報を紹介します。
開催概要
- 名称:北國花火2025 金沢大会(復興支援大会 in 金沢)
- 開催日時:2025年7月26日(土) 19:50~21:00
- 荒天の場合:2025年7月27日(日)に延期、予備日として7月28日(月)も設定あり。
- 主催:北國新聞社
- 問い合わせ先:>北國新聞社事業部(076-260-3581)
打ち上げ場所はどこ?
打ち上げ場所は、例年通り「金沢市大豆田本町の犀川緑地周辺(石川県営まめだ簡易グラウンド)」です。
金沢市の中心部を流れる犀川の河川敷で、街中からもアクセスの良い場所です。
打ち上げ数と見どころ
2025年の打ち上げ数は、約12,000発が予定されています。
音楽と花火がシンクロする「スターマイン」や、趣向を凝らした「創作花火」など見どころも満載です。
特に、大会終盤の1,000連発の乱れ打ちは圧巻の一言。
金沢の夜空を埋め尽くす光と音の競演は、見逃せません。
また、2025年は「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」とのコラボレーションも決定しており、キャストによるトークショーなども予定されています。
北國花火金沢大会の会場、有料席の種類

まずは、多くの人が集まる定番の観覧スポット(有料席)を紹介します。
打ち上げ場所に近く、迫力満点の花火を楽しめるのが魅力ですが、基本的に指定エリア内で自由席(テーブル席のみ指定席)となっており、早めの場所取りが成功のカギとなります。
有料席の金額や種類は以下の通りです。
販売状況などの最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
- 駐車券付きプラチナ席 6,000円
- プラチナ席 4,000円(1人用/ソフトドリンク付)
- イス席 3,000円(1人用)
- ペアシート 5,000円(2人用)
- テーブル席 10,000円(5人まで)
- 蓮ノ空コラボ席 5,000円(1人用/特製グッズ付)
【混雑回避】北國花火金沢大会が見える穴場スポット5選
「人混みは避けたいけど、花火はキレイに見たい!」という方のために、地元の人も利用する穴場スポットを紹介します。
会場の喧騒から少し離れて、ゆったりと花火を鑑賞できる場所を探してみましょう。
穴場1.石川県庁 展望ロビー
地上約80mの高さから金沢市内を一望できる、定番の穴場スポットです。
ガラス張りの室内から快適に花火を鑑賞できます。
特に、天候に左右されないのが大きなメリット。
ただし、近年は人気が高まり、入場制限がかかる可能性もあるため、早めの時間に行くことをおすすめします。
穴場2.イオンタウン金沢示野の周辺
打ち上げ会場から比較的近く、視界を遮る高い建物が少ないため、きれいに花火が見える商業施設です。
買い出しやトイレの心配がないのも家族連れには嬉しいポイントです。
ただし花火大会の公式観覧スペースではないので、あくまでも店舗の利用をした上で、一時的な花火の観覧にとどめましょう。
穴場3.金沢市民芸術村周辺の河川敷
芸術村から徒歩数分にある河川敷エリアは、メイン会場から距離があることで人も少なく、ゆったりと花火が楽しめる穴場です。
近くにトイレや自販機もあり、ファミリー層にも向いています。
花火の迫力は少し控えめになってしまいますので、ご注意ください。
穴場4.卯辰山公園 見晴らし台
打ち上げ会場からは少し距離がありますが、金沢の夜景と共に花火を楽しめるロマンチックなスポットです。
特に「見晴らし台」からは、花火と街の灯りが織りなす美しい景色を一望できます。
写真撮影にもおすすめの穴場スポットです。
穴場5.大乗寺丘陵公園周辺
卯辰山とは反対の南側にある高台の公園です。
こちらも金沢の街並みと花火を同時に楽しめるスポットとして人気があります。
広々とした公園となっており、レジャーシートを広げて家族でゆっくり鑑賞するのに適しています。
穴場の場所取りで失敗しないための注意点
せっかく花火大会に行くなら、良い場所で鑑賞したいもの。
ここでは、場所取りで失敗しないためのポイントと注意点をお伝えします。
場所取りはいつから始めるべき?
場所取りを始める時間は、どの場所で観たいかによって大きく異なります。
- 会場正面の河川敷など、最高の場所を狙う場合:熱心な方は、当日午前中から場所を確保し始めることもあります。遅くとも昼過ぎ(14時~15時頃)には現地に到着しておきたいところです。
- 穴場スポットや離れた場所で観る場合:穴場とはいえ、夕方になると混雑が本格化するため16時~17時頃までには場所を決めておくと安心です。
いずれにしても、金沢市内で最大級の花火大会なので、早めの行動が吉。
時間に余裕を持って出発しましょう。
立ち入り禁止エリアに注意
当日は、安全確保のため打ち上げ場所の周辺に立ち入り禁止エリアが設定されます。
また、観覧客の安全通路や緊急車両の導線を確保するため、ロープやコーンで規制されている場所もあります。
これらの場所には絶対に入らないようにしてください。
現地の案内に従って、マナーを守って安全に花火を楽しみましょう。
まとめ|自分に合った穴場で2025年の北國花火を楽しもう!
今回は、2025年の「北國花火 金沢大会」について、基本情報から穴場の観覧スポット情報まで詳しく紹介しました。
ご自身の希望や誰と行くかに合わせて、ぴったりの花火鑑賞場所を選んでみてください。
金沢の夜空を彩る12,000発の花火は、きっと忘れられない夏の思い出になるはずです。
しっかり準備をして、当日は思いっきり花火を満喫しましょう!
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