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【2025】第18回 古都ひろさき 花火の集い(青森県弘前市)
第18回 古都ひろさき 花火の集いとは 第18回 古都ひろさき 花火の集いは、青森県弘前市の岩木川河川敷運動公園で行われる、弘前に夏の訪れを告げる花火大会。 5号玉や10号(尺玉)、スターマインなどと ...
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2025年6月21日(土)に、青森県弘前市で開催予定の古都ひろさき 花火の集い2025ですが、残念なことに当日の天気予報はあいにくの雨予報…
10,000発という日本の中でも規模の大きい花火大会ですが、雨の状況によっては、中止になってしまうのでしょうか。
そこで、本記事では古都ひろさき 花火の集い2025はどの程度の雨で開催されるのか?
そして万が一中止となってしまった場合、延期はあるのかについて紹介していきます。
古都ひろさき 花火の集い2025は雨でも開催?
結論から言うと、古都ひろさき 花火の集い2025は「雨天決行」となっているため、多少の雨でも開催される予定です。
ただ、「荒天時は延期」とされていますが、どのくらいの雨風で中止になるのでしょうか。
基準について調査しましたが、古都ひろさき 花火の集いでは、 荒天時の中止基準については明確に定められていませんでした。
そこで、花火大会が中止になる得るような「荒天」について調べてみました。
一般的に「荒天」と言われる状態ですので、参考程度にしてください。
花火大会が中止になるような「荒天」の一般的な定義
古都ひろさき 花火の集いでは、荒天に関する基準は明確に定められていませんが、一般的な「荒天」の状態がこちらです。
強風
- 一般的に風速7〜10m/s以上(特に地上風・上空風が強い場合)
- 火の粉が飛散して観客や住宅地に影響を与える恐れがある場合
雷を伴う悪天候(雷雨)
- 雷注意報・警報が発令されている場合
- 落雷の危険性があると判断された場合
大雨・豪雨
- 会場が冠水する恐れがあるような雨量(目安:1時間に20〜30mm以上)
- 大雨警報・洪水警報などが発令されている場合
台風の接近・上陸
- 台風が当日または前日に接近・通過する見込みがある場合
- 気象庁による暴風域への突入が予想されている場合
- 強い突風(ダウンバースト・竜巻など)の予報・発生
- 突然の突風で観客や設営物に危険が及ぶ可能性がある場合
濃霧・視界不良
- 打ち上げ地点から花火の軌道が目視できないほどの視界不良
- 会場インフラへの影響がある場合
- 電気設備や打ち上げ設備が雨風で正常に作動しない恐れがある場合
自治体・警察・消防からの中止要請
- その他、危険が高いと判断され、行政機関から正式に中止を求められた場合
など、最終的には主催者が総合的に判断して中止を決定するようになるかと思います。
中止の情報については公式サイトをご覧になってください。
古都ひろさき 花火の集い2025に延期はある?
古都ひろさき 花火の集い2025が、万が一荒天で中止になってしまった場合、翌日の2025年6月22日(日)へ順延となります。
古都ひろさき 花火の集い2025が中止の場合チケットはどうなる?
古都ひろさき 花火の集い2025が、順延日程でも開催できなかった場合、6月17日時点でさらなる順延の日程は決定されておらず、その場合は中止になる可能性もあります。
中止となってしまった場合、チケットの払い戻しはありません。
但し、来年度の大会で今年度のチケットを利用することができます。