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【2025】第18回 古都ひろさき 花火の集い(青森県弘前市)
第18回 古都ひろさき 花火の集いとは 第18回 古都ひろさき 花火の集いは、青森県弘前市の岩木川河川敷運動公園で行われる、弘前に夏の訪れを告げる花火大会。 5号玉や10号(尺玉)、スターマインなどと ...
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第18回 古都ひろさき 花火の集いは、青森県弘前市の岩木川河川敷運動公園で2025年6月21日(土)に行われる、弘前に夏の訪れを告げる花火大会。
5号玉や10号(尺玉)、スターマインなどといった大小さまざまな花火約10,000発が打ち上げられます。
設立記念・プロボーズ・出産祝い・感謝の気持ちなど、メッセージの読み上げとともに打ち上げられるプライベート花火も用意され、大切な人にメッセージを込めた花火を贈ることもできます。
打ち上げ数は10,000発ということで、全国的に見ても規模が大きい大会ですが、屋台は何のお店がどのくらい出店されるんでしょうか?
調査してみたのでご紹介していきたいと思います。
古都ひろさき花火の集い2025の屋台は何がある?
古都ひろさき花火の集い2025は大会の規模が大きいため、屋台も充実しています。
入口から観覧席に沿ってメインストリート上にズラリ並び、開場(15:45)から花火開始直前(19:00頃)までがピークタイムです
定番グルメから郷土料理まで様々なお店が軒を連ねています。
屋台ラインナップは、定番の夏祭りグルメと地域ならではの一品が充実しています。
- フランクフルト、焼き鳥、たこ焼き、焼きそば など
- 冷たいかき氷やラムネ、地元リンゴジュース
- 青森名物「生姜味噌おでん」や弘前の郷土料理「イガメンチ」
- その他ポテト・唐揚げ・チョコバナナなどお祭りの定番も多数
さらに、近年は地元創作グルメの出店も増え、独自レシピのスイーツやドリンク類も見かけられるようになってきています。
花火鑑賞とともに、屋台を巡って食べ歩きを楽しむのがおすすめです。
地元フードでは「生姜味噌おでん」のピリッとした味わいや、イガメンチのじゃがいもベースのコロッケ風食感が特に人気です。
かき氷やラムネなど涼系ドリンク&スイーツは、花火前にぴったりの爽やかさでイガメンチと意外とマッチします。
古都ひろさき花火の集い2025の屋台は何店舗程度出店される?
公式の発表はないですが、出店数は約100~150軒。
おすすめはやはり、弘前市の郷土色が味わえる「生姜味噌おでん」「イガメンチ」「りんごジュース」のグルメです。
定番のフランクフルト・焼き鳥・たこ焼き・焼きそば・かき氷などと組み合わせて楽しむのも良いかもしれません。
古都ひろさき花火の集い2025の屋台周りのコツ
花火の時間が近づくほど、人出が増えて混雑し、行列ができるお店が増えてきます。
通路も通り辛くなり、1店周るだけでも時間が掛かってしまいます。
そこで、屋台グルメを早めに買い集めて、打ち上げの40分前くらいには花火を鑑賞できるポイントで待機できるように行動するのがおすすめです。
花火大会開始時刻(19:45)の2~3時間前から屋台を周って食べたい物を購入しておくというのが私のおすすめです。
打ち上げの1時間前だと、人出が多く、状況によっては1店か2店くらいしか周れない可能性があるから早めの行動が良いです。
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